基本攻略

〜 風の影響 〜
風 コースには必ず風が吹いています。ゲーム画面右下に表示されていますね。
風速は1m〜9mまで(Wind Hillは例外)で、風向きも様々な方角に吹いています。
なのでショットの打つ方向を決める時は、
風でどのくらいボールの軌道が変わるかを予想して決めないといけません。
どのくらい変わるかは、やはり経験が重要になってくる面がありますが…。
いくつか風の影響の受けやすさのポイントついて、これから書いていきます。
使用するクラブによって風の影響の受けやすさが違います。
ウッドに比べて、アイアンやウェッジは高く上がり
滞空時間も長くなるので、風の影響を受けやすくなりますね。
風の影響の受けやすさは、ウェッジ>アイアン>ウッドの順です。
同じクラブでもパワーによって、風の影響が変わります。
強く打つ時よりも弱く打った時のほうが、滞空時間も短くなり
風の影響を受けにくくなるので、覚えておきましょう。
尚、パターの時は風の影響を全く受けないようです。
クラブ軌道
スピンやカーブによっても、風の影響されやすさが変わります。
高い軌道になるバックスピンは風の影響を受けやすく、
低い軌道になるトップスピンは風の影響を受けにくくなりますので注意です。

カーブでも変わります。例えば左から右に風が吹いている時は、
フェードやスライスのように右に曲がる軌道だと影響を受けやすく、逆に
ドローやフックのように左に曲がる軌道だと多少影響を受けにくくなります。
風と逆のカーブを使えば、落下時の角度等も緩和できるので役に立ちますね。
カーブとスピン

〜 高低差 〜
高低差 高低差は、画面中央上にメートル単位で表示されています。
今ボールがある位置から見ての、カップの位置の高さを表してます。
特にアプローチの時には、この高低差に気をつけないといけません。
風などに気を取られて見落とさないように注意しましょう。
高い所に打つ場合は、強めに打つのが基本になります。
高さ分の距離をヤードとし、そのまま予想飛距離に加算して打つのがオススメです。
ただしホールによって例外も生じるので、あくまで参考程度に…。
10m以上の高い場所に打つ時は、風の影響を受けにくくなったりもします。

低い所に打つ場合は、弱めに打つのが基本になりますが、
Bule Lagoonの16Hなど、かなり強く打たないといけないホールもあり、
そのホールごとで強く打つか、弱く打つかがまちまちな感じですね。
コース攻略のページ記載してある場合が多いので、参考にしてみてください。
10m以下の低い場所の打つ時は、風の影響を受けやすくなるので注意が必要。


〜 アプローチ 〜
よーく考えて… まずアプローチの時に考える要素は、カップまでの飛距離+風+高低差、
今ボールがある場所の傾斜と、落下点の傾斜も考えなければいけません。
フェアウェイとグリーンが繋がっていれば普通に打っても問題ないですが、
グリーン手前がラフや海、障害物になっている場合などは、
パワーバックスピンやトマホークを上手く使うなど工夫が必要になります。

ボール落下点(キャリーが終わる地点)の傾斜や地形にも注意です。
上り傾斜になっている所は、そこでボールの勢いが消されてしまうので、
予想距離よりも強く打つことが必要ですし、下りなら逆に弱めに。
それに、右から左に傾斜している場合なんかでは、落下時に左にバウンド
するので、カップの右寄りを狙うなどの位置調整も重要になってきます。
距離の短いアプローチについても触れていきたいと思います。
グリーン手前やその周辺からのアプローチの場合は、寄せるというよりも
やはり直接カップを狙っていきたいところですね。

PWやSWだと風の影響をもろに受けるので、直接狙うのは難しいです。
そこで9I〜6Iのアイアンを使ってカップを狙ってみましょう。
低い弾道になり風の影響を受けにくく、転がるのでカップインしやすいです。
距離分のパワー目盛で打つと飛びすぎるので、少し弱めで打ちます。
風の読みや距離感は経験がものをいうので、やはりとにかく練習ですね。

腕に自信があれば思い切ってビームインパクトを狙ってみるのも!?
直接狙おう