見た目以上に難易度が高く油断できないミドルホール。
飛距離があれば有利ですが、それ以上に状況判断力が問われるかもしれません。
このホールのポイントはとにかくティーショットをどこに打つかです。
飛距離が254Yほどで向かい風がなければキャリーだけで氷の部分まで届き、距離を稼ぐ事が出来ます。
奥の氷の割れている部分がちょっと怖いので、フェードボールで右にバウンドさせるようにするといいかも。
怖いのがキャリーが足りずに船で一回バウンドしてから氷の部分に行くような軌道になる場合で、
ボールの勢いが弱くなって氷の傾斜に負け、左側にずるずると流されて高確率でOBになってしまう事です。
「ぎりぎりいけるだろう…」といった感じだと上で書いたような状況になりOBになりがちです。
飛距離に自信がなかったり強い向かい風の時は、船上でボールが止まるように飛距離を抑えましょう。
船上からグリーンまでは打ち下ろしですが距離が結構残ります。普通のショットで届きそうになければ
パワーショットや、チップインも視野にいれてのトマホークでグリーンを狙っていきましょう。
8Hと同様グリーンはかなり平坦なので、こちらもわざとカップから遠くに落としてロングパットを狙うのも。
Front | 1H | 2H | 3H | 4H | 5H | 6H | 7H | 8H | 9H |
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Back | 10H | 11H | 12H | 13H | 14H | 15H | 16H | 17H | 18H |