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〜 Ice Cannon Hole8 Par5 〜

直線距離は短いものの飛距離がある方が有利というトリッキーなロングホール。
ティーショットを確実に行くか、冒険してみるか迷い所ですが果たして…。

飛距離が250Y以上で風が悪くなければ、ティーショットで中央の氷の左側のラフにボールを落とし、
そこから1Wでセカンドショットを打てば、ちょうどトンネルを綺麗に抜けてくれる軌道になります。
グリーンの手前は壁があり、キャリーが足りずこの壁を越えられないとあっさり池ポチャになるので注意。
危ないかなと思ったらパワーショットを併用するなどして確実に越えられるようにしましょう。

飛距離がない場合、距離を稼ぐ方法としてフェアウェイにある氷を狙ってパワーカーブを狙う方法があります。
パンヤに失敗してもフェアウェイに飛ぶので、2ONは難しくても3ONは大丈夫でしょう。
氷上からのトンネル越えは、よほど壁側に近づかない限り、距離分のアイアンで打てば越えられます。
近づきすぎてしまったら無理をせず一回フェアウェイに出して、3ONを狙っていった方が無難でしょう。

氷の池から狙わない方法として、右にあるOB地帯の左の家と壁の間をティーショットで狙う方法です。
こちらも飛距離は250Y以上は欲しいところで、ちょうどティーマークが目の前にくる位置を向いて、
打点を左にしてティーマークの左から回り込む格好で打っていきます。
上手くいけばOBと池の間のラフにボールが止まり、セカンドショットはかなり楽に打つことが出来ます。
追い風が強かったりすると飛びすぎて池に落ちてしまうので、力の加減には注意が必要です。

そして一番難易度の高い冒険ルートは、池の壁にトマホークを当ててグリーン奥の氷の道を狙うというもの。
成功すればオーバードライブもかなり入りますし、グリーンとの距離もすぐ近くまでに縮まります。
しかし壁に当てて転がっても、途中の氷の割れ目に落ちてしまい失敗になってしまう場合が多いです…。
狙う位置は壁左ラフにある草(?)のオブジェクトの周辺なのですが、風や運次第といった感が強いかも。
実用的とはお世辞にも言えないのでネタショットの一部として頭に入れておいてください。


高難易度のトマ壁当てルート。


氷からアイアンでもOK。

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