☆ Wind Hill ☆
Sepia Windの強化版といえるコースですが、他のコースと違う点が多く、
他のコースと同じ感覚で望むと確実に失敗してしまうでしょう…。
下に要点をまとめておいたので参考にしてみてください。
難易度は非常に高いですが、逆にそこが面白いところでもありますよ。
OUT
1H
2H
3H
4H
5H
6H
7H
8H
9H
IN
10H
11H
12H
13H
14H
15H
16H
17H
18H
▽乱気流の発生
通常の風とは別に、ある一定のポイントだけ別の風が吹いている現象です。
風の場所と向きは毎回固定ですが、風の強さはランダムになっています。(風速10m以上の風もあり)
なので両方の風を考えて打たなければならなく、パワー配分や横ズレ計算がかなり大変になってきます。
乱気流の位置や強さは、SHIFT+上下などの視点変更を使って見ることができるので活用しましょう。
▽固く早いグリーンに変化!
Wind Hillのグリーンは他のコースよりも硬くなっているのが特徴です。
アプローチを他コースの感覚で打つと、跳ねすぎてオーバーしてしまいます。
グリーンでバウンドするショットの時は、普段よりも弱めに打ちましょう。
それだけでなく、パットも他のコースとは曲がり具合が違ってきます。
他コースより傾斜の影響を受けやすく、横の傾斜で通常よりも多く曲がります。
横にずらす距離を普段よりも多く見積もって打っていきましょう。
▽ラフが深いので気をつけよう!
他のコースではラフに入ってしまうとパワーの伝わりが95%になりますが、
Wind Hillではラフが深く、雪より重い85%しか伝わらなくなってしまいます。
Sepiaではショートカットだった場所も、Wind Hillだと逆に遠回りになるケース
に変化している場所もあり、Sepiaの時と同じ感覚で進むのは危険です。
ラフでのボールのバウンドや転がりもかなり吸収されて勢いがなくなるので、
ラフでバウンドさせてグリーンを狙う方法も、ここではかなり難しくなるでしょう。
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